2024.05.10
幼稚園の境内には、地域からお借りしている「挿桃神社(さしももじんじゃ)」があります。「お山の前で相撲をとると元気になる」という由来のもと、毎年、お山の前で相撲をとっています。
「ひがし~○○海 に~し~○○山 見合って見合って・・・はっけよいのこった・・のこった・・・」子どもたちの真剣な取り組みを見て、周りの友だちの応援にも力が入っていました(#^^#)
相撲の取り組みで、負けて泣いていた子もいました。その気持ちの育ちも大切にしていきたいです。
年少組は、先生対子どもたちの取り組みです。「がんばれ~がんばれ~」と先生を押していますが、結果は・・・子どもたちの大勝利!!で大喜びでした!(^^)!
年長組は、5月の誕生児が「行司」となって取り組んでいきました。子どもたちから「おすもうしたんよ!!」「たのしかった!!」「またしたい!!」という声も聞かれました☆この経験が自信となり、次に繋がると嬉しいです!!